回収率を上げるにはストップロスを設定して1回の負け金額を少なくする

FXはロングかショートしかないので短期売買であれば売りから入ろうが買いから入ろうがあまり重要ではないように思います。大事なのはポジションを取ったときにどこで抜けるかです。運良くプラス方向に動き利益が出たらそこで決済すれば良いわけですがマイナスに行ってしまったら早めに損切りすることです。ストップロスをどこに置くかでトータル的に見て利益が出るかマイナスで終わってしまうかが決まります。

 

買うタイミングを決めることは大切な要素ですが、テクニカルを見てここだと思ってショートして入ったのにさらに上昇したり、その逆もあるわけなので投資のタイミングよりも出口をどうするかで回収率が決まります。仮に1勝9敗だったとき負けが多いわけですが、1回勝ったときの利益が9回負けたときよりも多ければ回収率はプラスします。成功している投資家はほとんどストップロスを設定しているので、損失したときの限度額を守ることで傷口を小さくできます。

 

損切りと利確はどう設定すれば良いかといえば儲けたい金額に対して相対的に損失しても良い額を決めることです。1回の利益を1万円にしているなら負けたときの損切りも1万円以内にするべきです。FXでよくやりがちなのは損失を出したくないがためにギリギリの所まで待ってしまうことです。1回当たりの損が大きすぎるがために、なかなかプラスに持っていけないということが多いのが現状です。

 

損切りしなければならないラインを超えているのに上がると思ってしまい結局倍近い損失が出たところでようやく損切りするパターンです。損切りが遅れてしまうと勝ったときに利益が出ても追いつかなくなってしまいます。利益が出たときも注意しなければならないときがあります。予定の利益額を上回っているにも関わらず、ずっと持ち続けていたがために急転して利益が減ってしまうということもあるので、目標金額に行ったらまだ上がりそうでも利確した方が良いときもあります。FXは常勝が続いて10連勝するなんてことはないですし負ける方が多いわけですから、投資したときに負ける金額を少なくしてストップロスを設定することで回収率を上げていけると思います。