ボリンジャーバンドを使ってヘッジファンドが参加している時間帯に投資

FXの主な投資はヘッジファンドが大きく関わっていると言われています。ヘッジファンドは個々の投資家から資金を集めて顧客に還元する組織で全世界で1万以上存在するといわれています。代表的なヘッジファンドはジョージソロスのいる「クオンタムファンド」が過去イギリスの中央銀行であるイングランド銀行を倒したとして一躍有名になりました。

 

大小さまざまなヘッジファンドがいますが、個人投資家の心理状態までも操作していると言われているので、チャートの動きによって心理的な思惑に乗らないようにすることが大切です。ヘッジファンドの資金量は2兆ドルとも言われておりチャートが大きなレンジになるときやトレンドを作り出すときはヘッジファンドが関わっていると思います。ヘッジファンドはFXだけをやっているわけではなく、現物の株や先物、債権、ゴールド、原油などいろんな金融商品を扱っています。

 

FXをしているとヘッジファンドは為替だけを動かしているように思うことがあるかもしれませんが、実際は先物なども動かしているので為替が動いてくるときに先物の影響を受けると為替が動いてきたり、原油市場の影響を受けて為替が動くといったこともあります。FXをやり始めの頃は為替を見るのが精一杯ですが慣れてきたら原油や先物、ゴールドなど幅広い視野を持ってFXで投資した方が全体の動きが見えてきます。

 

1日のFXの流れはヘッジファンドが関わっている時間帯だけ大きな動きになります。それ以外は比較的動きがないのでいかに流れに乗るかが重要になります。動きがないときに逆張りをしてもあまり意味がないですし、どちらに動くのか状況が読めないので流通量が少ないと感じたらしばらく様子を見ることが大切だと思います。FXは1日中活発になることというのはほとんどないので限られた時間のみ動きます。

 

動きの幅を見るときテクニカルのボリンジャーバンドを使うと何時ごろ幅が広くなり、何時ごろ幅が狭くなっているのがわかるので、ボリンジャーバンドの幅が狭くなり始めたらしばらく様子を見て、幅が広がり始めたらロングかショートの方向を見極めて投資すると良いと思います。