89.35から急速に切り返して90.45まで高値を更新

7月28日。東京時間午前のクロス円は下落。特にオセアニア通貨の下げが目立ちました。豪ドル円は、89.35まで下落し、7月9日の安値である89.16に迫る動きをしました。下落の原因は上海総合指数が前日に軟調だったこと、本日の日経平均が軟調だったことにあります。7月9日に89.16まで安値を更新したときも、中国株の下落と日経平均の調子が悪い事が関係していました。それからは、午後にかけて大きく切り返して、陽線で引けたのを覚えています。

 

今回も午後にかけて切り返しを見せるパターンで、89.35まで下落した豪ドル円は、14時現在90.45まで上昇しています。現在高値を更新しています。午前中はクロス円が前日比マイナスを推移していましたが、今はすべてのクロス円がプラス圏を回復して高値を更新中であります。7月9日だけじゃなく今日も売っていたら、大きな反発による損切りが起こっています。前回と同様に今回も無駄にエントリーしなくてよかったです。おかげで変な相場に引っかかりませんでした。

 

ここでろうそく足の知識をお話しします。ろうそく足には2種類のパターンがあります。陽線と陰線です。買いエネルギーが強いのが陽線で、売りエネルギーが強いのが陰線です。大きく陽線、陰線にわけられるのですが、陽線や陰線といっても様々な種類があります。細かく覚えようと思うと大変なので、私は陽線、陰線だけを抑えてチャートを見ています。だけど、しっかりと覚えるにこしたことはないようです。陽線の中でも陽の大引け坊主はよく見る形です。

 

下髭だけで上髭のないろうそく足で、始値から少し下がったものの、反発してきた状態をあらわしています。下げが続いた後に出現すれば、反発を考えることができます。また逆の形をしたろうそく足もあります。陽の寄り付き坊主。これは上髭だけで下髭がありません。始値から上昇を続けて最後に少し安くなって引けたことをあらわしています。上昇が続いた後に出現すれば反落を考える必要があります。